感謝!!

11/27~12/1までかごしま県民交流センターにて開催されました第30回薩摩焼フェスタに沢山の方に御来場いただき

ありがとうございました。次郎太窯として初出店でしたので「軍次さんの78歳と号の入った花瓶を持ってるよ」とか

「加治木だね懐かしい、目の保養になる」とか「伝統の窯がまた薩摩焼協同組合に入って良かった」とか色々お声掛けをしていただきとても励みになりました。

12月といえば、昭和39年12月25日に川原軍次が鹿児島県陶業第壱号の無形文化財に認定された次郎太窯に

とって大切な月であります。これからも先人たちの想いを本物の龍門司焼の想いを少しでも多くの方に伝えられるよう

頑張ります。

無形文化財の指定書と技術保持者の認定書と川原軍次


薩摩三大古窯の「龍門司焼 次郎太窯」

慶長三年(1598年)島津義弘が朝鮮の役を終え朝鮮人陶工を連れ帰りました。その中の1人であった芳仲は加治木で龍口坂窯を開きました、これが龍門司焼の原点とされています。
約四百年の歴史を誇る龍門司焼は多彩な釉薬・技法を用いる窯で特に釉薬の調合は一子相伝により受け継がれております。
その中でも昭和39年、龍門司三彩が県の無形文化財に指定され、父・川原軍次が陶業界第壱号の技術保持者として認定され昭和45年に現代の名工に選ばれました。その後、釉薬調合は私(川原輝夫)だけに引き継がれ現在、次郎太窯だけで守られております。

                                                          展示室

窯元祭り

             現在、無形文化財は技術保持者の死去に伴い返納されております。

              しかし文化財であった三彩をはじめ龍門司焼の釉薬の技術は一子相伝

              により川原輝夫ただ1人にだけ受け継がれており現在守られております

令和元年・東京有楽町かごしま遊楽館・次郎太窯展